2019年の地域別最低賃金額改定の目安が公表されました。
今年の引き上げ額の全国加重平均は27円となり、4年連続の大幅引上げとなっています。
令和元年度地域別最低賃金額改定の目安について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06020.html
都道府県別の目安
Aランク 28円
埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪
Bランク 27円
茨城、栃木、富山、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島
Cランク 26円
北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、徳島、香川、福岡
Dランク 26円
青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
今後の流れ
例年通り、各都道府県の労働局で審議・決定が行なわれ10月より順次適用となります。
続きを読むにはログインしてください。ログイン情報は毎月1日発行の顧問様限定メールに記載されております。