来年4月から順次施行される働き方改革関連法案。
その中で、労働時間の把握と年次有給休暇の5日取得義務への対応が求められます。
労働時間の把握
管理監督者を含めすべての労働者の労働時間を把握する必要があります。
また、時間外労働に上限規制が設けられるため、締日で締めてから計算していたのでは手遅れになるケースが増えます。
そのため、リアルタイムに近い形で従業員の労働時間を把握する必要があり、クラウド型の勤怠システムの導入をお勧めしています。
年次有給休暇の管理
今回の法改正で、年次有給休暇が10日以上付与される労働者に対しては、付与日から1年以内に5日以上の年次有給休暇を取得させる義務が発生します。
このため、従業員ごとに、「いつ」「何日」付与するかに加えて、「いつまでに」「何日」取得させないといけないかを管理する必要があります。
また、今後は有給休暇管理簿を作成する必要があり、有給休暇の管理コストが上昇します。
これらの課題をクリアするために
当事務所ではジョブカンというクラウド型の勤怠管理システムをおすすめしています。
勤怠管理は他のサービスを使っているというお客様向けに、有給管理のみの提供も始まります。
来年3月までは無料で使えますのでぜひお試しください。
また、当事務所はジョブカン認定アドバイザーとなっております。
料金が通常よりも安くなる割引きクーポンのご提供も可能ですのでご相談ください。
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