合同会社傍楽のコラムで次の記事を投稿いたしました。多くの会社で採用がうまくいかないという課題を抱えている中、比較的うまくいっている会社なら答えられる質問に関して取り上げました。
今回は、上記の質問の答えが出ない、あるいはいまいちしっくりこない場合に、自社の魅力を言語化する方法を取り上げます。
自社の魅力を言語化する前提
まず前提として、全ての会社に独自の魅力があるということです。
この手の話をすると、うちの会社は特徴が無い平凡な会社なので、他に自慢できる魅力なんて無いということを言う人が一定数います。
また、うちの会社は問題だらけで魅力なんて無いなんてことをいう人もいます。
しかしこれは違います。どんな会社でも何かしらの魅力はあります。最初から無いとあきらめるのではなく、必ずあるという前提にたちましょう。また、問題がない会社もありません。問題があるということと、魅力があるということは別の話です。