インサイドフィールドはこのような想いで御社の成長のお手伝いをしたいと願っています。単純な労務のアウトソーシングにとどまらず、御社の成長のために、現状はどうか、目指すべきところはどこか、そこに向かうために何が必要かなど、経営者様と同じ目線で、経営者様のパートナーとして一緒に考えていく、そう言う関係を築いていきます。社外経営幹部としてぜひご活用ください!
インサイドフィールドの労務顧問の特徴
オンライン対応
お客様の労務管理の手間を最小限にするため、積極的にオンライン対応を導入しています。
コロナ禍を機に各種業務のDX化、オンライン化が急速に進みました。今後、この流れはいっそう進んでいくと思われます。しかしながら、社労士の世界は未だに旧来のアナログな手法が主流です。
DX化、オンライン対応が可能な社労士をお捜しの事業所様はもちろん、社内にITがわかる人材がいないので労務が未だアナログだけど、今後DX化、オンライン対応を進めたい事業所様も当事務所にお任せ下さい。
- 社内のIT化、DX化が進む。
- 労務関連作業の効率化により本業に使える時間が増える。
御社の組織づくりをサポート
これから企業が生き残るには、組織づくりの取り組みが必須です。
インサイドフィールドは手続きなど通常の社労士業務だけではなく、人事評価制度やミッション・クレド作成などを通して御社の組織開発をサポートすることが可能です。
さらに開業以来、ドラッカー関連の書籍を多く書かれている佐藤等氏からドラッカーマネジメントを学んでおり、お客様の組織づくりにドラッカーマネジメントを活用しています。
- 労務だけでなく、組織の課題が解決する。
- 成果のあがる組織になる。
社員教育をサポート
成果のあがる組織作りは組織開発に加えて従業員の自己開発が欠かせませんがこれには2つの側面があります。
ひとつは今いる人材の能力を向上させて、組織が成果を上げる力を増やすこと。勢いのある会社は必ず社員教育に一定の投資をしています。仕組みだけで成果があがる時代は終わりました。これからは従業員一人ひとりの仕事力向上は必須です。
もうひとつは未来の人材を育てて、会社を存続させることです。会社が社会に必要とされ続けるためにも次世代の人材が育つ環境作りが必要です。気がついたら経営者も主力社員も高齢化が進み、事業承継もできないし次の幹部が居ないという状況にならないためにも継続的な社員教育をおこないましょう。
インサイドフィールドは、研修や教材等を通してお客様の社員教育をサポートすることが可能です。
- 社員が自ら成長する自己開発が当たり前の組織になる。
- 次の世代を担う人材が育ち組織が安定する。
レスポンスが早い
業務レスポンスの早さにも力を入れています。
何か困ったことや疑問があったとき、少しでも早く回答が欲しいと思うのは当たり前です。そのため、例えばいただいたメールの返信は可能なかぎり当日中、遅くとも翌営業日中には返信するようにしています。「すみません。メール見てませんでした。」なんてことはありません。
また、新しい社員が入社したとき、1日でも早く保険証がほしいというご要望があります。当事務所では電子申請を利用しているため、依頼をいただければ速やかに申請が可能です。「週1回まとめて年金事務所に出しに行ってるので待ってください」なんてことは言いません。
- 疑問が素早く解決し、本業に使える時間が増える。
- 自分で調べて間違った情報を取得してしまうことが防げる。
- 早くて正確な手続きで従業員の満足度が上がる。
法改正や助成金情報などの会社の役に立つ情報を提供
労働関係諸法令は頻繁に改正されます。中には「知らなかった」では済まされないものも有ります。
当事務所の顧問先様ではない経営者さんに、「顧問社労士から案内があったと思いますが、○○が改正されます。」ということをお話しすると、「知らなかった。うちの社労士からはそんな連絡無かった。」という返答が思ったより多いことに驚いています。
また、法改正情報をテレビなどから情報を得た従業員から教えられたというケースも良く聞きます。これは最も避けたいことです。
安定した会社経営のためにも最新の情報は確実に取得する必要があります。
- 情報の取得漏れや間違った情報でお金と時間を失うことが防げる。
- 法改正に対応できている会社として従業員の満足度が上がる。
オンライン顧問の特徴
相談
気になることがあったらすぐにメールかチャットでご質問ください。可能なかぎり当日中、遅くとも翌営業日中には返信いたします。
また、メールやチャットではなく直接会話したい場合は、ZoomやGoogle Meetなどを利用してお話しいただけます。わざわざご訪問いただいたり、こちらの訪問を待つ必要はありません。
手続き
株式会社エフアンドエムのオフィスステーションを使いお客様と従業員情報を共有します。オフィスステーションに従業員情報を登録し、入社や退職を始め、主な労務関連のイベントをオフィスステーション経由で当事務所に申請していただくことで、入力していただいた情報を元に手続きを行います。
手続き結果もオフィスステーションを使いデータでご返却します。そのため、ペーパーレスでスピーディーな手続きが可能です。
雇用契約
オフィスステーションを利用し、雇用契約書、入社時誓約書、その他社内書式がオンラインで完結しペーパーレス化できます。
担当部署や担当拠点と紙の書類をやりとりする必要はありません。また、回収した紙の書類を保管する手間も省けます。
また、マイナンバーもオフィスステーション経由で回収することができるため、マイナンバーが書かれた書類が発生することもなく、管理コストが格段に下がります。
勤怠管理
従来の紙のタイムカードには次の様な問題があります。
- 毎月の集計作業に時間がかる
- 時間外労働の集計が間違っているケースが多い
- 設置場所でしか打刻できない
- 拠点が複数ある場合に毎月回収しなければならない
- 残業時間の途中集計ができないので時間外労働の上限規制に対応しづらい
- 社労士に手続きを依頼するとき、タイムカードを送らなければならない。
クラウド勤怠管理を導入すれば全て解決します。特に手続きにおいては、必要な情報をこちらから取得させていただくことで、送っていただくというお客様の手間を省きます。
給与計算
給与計算を手作業でやっている会社は少なくなりましたが、弥生給与などのインストール型のソフトを使っている会社は未だ多くあります。これらのソフトはコスト面では有利ですが次の様な問題があります。
- 特定のパソコンでしか作業ができない。
- データのバックアップをしっかり取らないといけない。
- パソコンが壊れたら復旧まで給与計算ができない。
- 社労士に手続きを依頼するとき、データを送らないといけない。
- 操作方法や給与計算のチェックをしてもらう際に手間がかかる。
クラウド給与を導入すれば全て解決します。特に手続きにおいては、勤怠管理と同様に必要な情報をこちらから取得させていただくことで、送っていただくというお客様の手間を省きます。
また、給与明細もペーパーレスで配付することができるため事務コストの大幅な削減になります。
就業規則
お客様の就業規則をクラウドで共有します。
最後に就業規則を変更したのが数年前といった状況ではありませんか?
労働法関連の法改正や社内制度の変更などにより、就業規則は頻繁に改定する機会があります。
紙やPDF等のデータでやりとりをすると、多くのお客様で「もらったファイルの整理が大変。」「最新がどれかわからなくなった。」「内容で確認したいことがあったもファイルを開くのが面倒。」といったお声を聞きます。
クラウドで共有することで、常に最新版の参照が可能となり、版管理もできるため過去の編集履歴も確認できます。
もちろん、周知用などPDF等でダウンロードして印刷していただくことも可能です。
書類のやりとり
PDF等のデータでやりとりするため、郵送の手間や費用が削減できます。印刷が必要なものを除きそのままデータで保管していただくことで場所も取りません。
※押印が必要なものなど一部、紙でやりとりが必要な書類があります。
- Qクラウドシステムって情報漏えいの心配は無いのですか?
- A
各クラウドシステムのセキュリティレベルはとても高いためご心配はいりません。ある大手IT企業の人が「クラウドにあるデータが盗まれる確率は、事務所に泥棒が入る確率より低い。」と断言されていました。
ただし、それを使う人のセキュリティ教育は必要です。ご要望があれば従業員のセキュリティ教育も支援いたします。
- Q興味はあるのですが使いこなせるか不安です
- A
システム導入から操作・運用まで丁寧にサポートいたします。現在のお客様も最初は社内にパソコンが得意な人がいなかった状態から、各種クラウドシステムを活用される至った会社様が多数いらっしゃいます。
その他労務顧問で提供可能なサービス
採用サポート
- 求人を出しても応募が無い
- 面接の仕方がわからない
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。効果的な求人方法や面接をサポートいたします。
※サポート内容によっては別途料金となります。
社内会議支援
社内会議が上手くいかない、マンネリ化しているなどお困りではないでしょうか。社内会議のオブザーバーやファシリテーターとして参加し、会議の活性化のお手伝いをさせていただきます。
給与計算チェック
専門家のチェックを受けずに給与計算をしている会社のほとんどが何らかの間違いがあります。
- 労働時間の計算が間違っていたため後から多額の残業代を請求された
- 保険料の控除漏れ、金額間違いが見つかり遡って調整しようとしたが従業員に拒否され全額会社負担することになってしまった
- 助成金の申請をしたら給与計算の間違いを指摘され支給まで時間がかかった
このようなことにならないように、チェックさせていただきます。
助成金サポート
厚生労働省関連の助成金受給をサポートさせていただきます。
※手続き代行の場合は別途報酬が発生します。
誕生日お知らせ
月1回、翌月に誕生日を迎える従業員とそのご家族の皆さんの一覧をお送りします。
日頃の感謝を伝えたり、誕生日面談を実施したり、ご本人やご家族にプレゼントをお送りしたりとご活用ください。
また、お忙しい社長に代わって当事務所で従業員のご自宅にお花などを届けることも可能です(費用は実費負担)。
社内ITサポート
社内のITでお困りのことはありませんか?
- パソコンの得意な従業員がいない
- ワードやエクセルの使い方がわからない
- 業務のIT化、DX化を進めたい
など、ITのことなら何でもご相談ください。
費用
- 手続き代行
- 相談対応(メール、チャット、オンライン)※
- 採用サポート
- 社内会議支援
- 就業規則メンテナンス
- マイナンバー管理支援
- 各種情報提供
- 給与計算チェック
- 助成金サポート
- 社内ITサポート
- 誕生日お知らせ
※緊急時は電話対応可能です
- 相談対応(メール、チャット、オンライン)※
- マイナンバー管理支援
- 各種情報提供
※緊急時は電話対応可能です
その他、総合顧問で提供しているサービスに関して相談のみ対応可能です。
- 手続き代行
- 相談対応(メール、チャット、オンライン、電話、訪問)
- 採用サポート
- 社内会議支援
- 就業規則メンテナンス
- マイナンバー管理支援
- 各種情報提供
- 給与計算チェック
- 助成金サポート
- 社内ITサポート
- 誕生日お知らせ
- 郵送やFAXでのやりとり
- Q総合顧問とオフライン顧問の違いは何ですか?
- A
総合顧問はオンラインでのやりとりを前提としており、オフライン顧問とは次の様な違いがあります。
- 電話対応…総合顧問は緊急時のみ、オフライン顧問は電話対応可。
- 訪問…総合顧問は原則訪問無し(必要な場合には別途相談)、オフライン顧問は訪問有り。
- 郵送やFAXでのやりとり…総合顧問は原則対応不可(やむを得ない場合を除く)、オフライン顧問は可。
上記に加えて報酬の決定方法に関しても以下の違いがあります。
- 手続料金…オンライン顧問は550円/件、オフライン顧問は月額報酬に含む。