熱中症のピークは8月です。
しかし近年では、5月や6月など気温が高くない時期から熱中症患者が発生しています。
梅雨明けから一気に高温多湿な天候に変化し、多くの人が十分に暑さに慣れていないことから、熱中症による救急搬送者や死亡者数が急増します。
熱中症は野外だけでなく室内でも発症するため、熱中症リスクはすべての従業員が持っています。この記事では、企業が事前に実施できる従業員の熱中症予防と、労災になったときの手続について解説しています。
お伝えする内容
- 熱中症とは
- 暑さに慣れる暑熱順化
- 職場での熱中症予防対策
- 熱中症の労災申請
- まとめ
続きを読むにはログインしてください。ログイン情報は毎月1日発行の顧問様限定メールに記載されております。